INTERVIEW
お客様の声
お客様からいただいた貴重なフィードバックや成功事例をご紹介します。
当社はお客様の課題に共に向き合い、成果が得られるサービス提供に努めています。
Interview01
リクルート対策を兼ねた
会社や商品の魅力を発信できるサイト
ホームページ制作/期間:4ヶ月
Client profile
ドミーデリカ株式会社様/惣菜製造
1998年設立したドミーデリカは、株式会社ドミーの中のお惣菜コーナー(おかず百彩)を担っています。安心・安全を心がけ、毎日出来たてのお弁当・お惣菜・お寿司を作っています。
- ホームページを作るきっかけは?
- ドミーデリカは元々、ホームページがありませんでした。近年の少子化の流れを受け、求職者である学生や中途の方に、より会社を「理解し、納得」していただけることが雇用の双方のアンマッチ対策になります。またドミーというスーパーの売り場という目線でなく、商品開発をする会社の事業やネット上で商品を知っていただく機会をより増やしていきたいという狙いで作成をお願いしました。
- コンセプトや利用目的は?
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今回2つのホームページを作成しています。1つは消費者向けの目線を考えたオフィシャルサイト、2つ目はリクルート専用ホームページです。
消費者や法人の方々に日々の情報発信や商品の魅力を知っていただきたいです。
リクルート専用ホームページは年間にかかる求人費用が莫大なものになっていますので、今後求人費用のコストカットに繋がるよう、検索強化もお願いしています。
Googleマイビジネスの登録から反映がスムーズであったので、検索表示も速くなりました。
- 今後どのように活用していきたいですか?
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スーパーであるドミーとは違う目線で消費者のニーズを汲みとれる活用をしていきたいです。また、法人企業や団体様にお弁当の大量注文などを対応できる仕組みも検討していきたいので、売り場だけでない消費活動が増えると喜ばしいです。
ふるさと納税に向けた商品開発も検討しているので、その後押しにもなるといいです。
Interview02
観光施設のマーケティング及びプロデュース
観光者向け展示室のプロデュース/期間:6ヶ月
Client profile
合資会社八丁味噌様/味噌製造
創業1645年、江戸時代からの伝統製法を続ける味噌蔵です。岡崎市から西へ八丁(約870m)の距離に位置する八丁町に根を下ろし、現代に至るまで変わらぬ場所で社業を営んでいます。
主な商品:八丁味噌、赤出し味噌、味噌加工品
- 玄佺館(観光施設)を作るきっかけは?
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玄佺館の元になった土蔵は、19代目の早川久右衛門の母方の家にありました。これを取り壊すには忍びないと、2018年に土蔵を今の場所に移築しました。
事務所機能を中に設けるとともに、古くからの貴重な土蔵を皆さまにも是非、ご覧いただきたいという思いから、玄佺館誕生となりました。
- コンセプトや利用目的は?
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玄佺館は、日本古来の味噌および発酵文化をもっと身近に感じて知っていただくきっかけになればと思っています。味噌全般の歴史や、味噌の活用方法、日本全国に根付く『味噌の伝統料理』などを紹介し、皆様に親しみのある食としての役割をお伝えする場所であります。
また食文化ミュージアムとして、食の体験・情報発信施設に八丁味噌の郷 (カクキュー敷地全体)が施設として認定されました。全国から様々な方に観光や見学でお立ち寄りいただけると幸いです。
- 今後どのような活用をしていきたいか?
- 少しでも、日本古来から根付いている八丁味噌や発酵文化の魅力を発信し続けれる場所としていきたいです。
Interview03
的確なターゲティングによる
広告配信により売上アップを実現
Google広告/継続中
Client profile
株式会社結-musubi様/蜂・害獣駆除
愛知県・岐阜県・三重県・静岡県の東海地方を対応エリアとする蜂・害獣駆除業者。
対応害獣:蜂、ネズミ、コウモリ、ハクビシン、アライグマ、イタチ
- どんな広告媒体を採用していますか?
- Google広告(リスティング広告)
- その広告によりどんな効果を実感していますか?
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新規事業を軌道に乗せるためにGoogle広告を取り入れました。
ターゲットとエリアを絞って的確に広告に打つことができるので、より効率的に集客や売上をあげていくことが出来ているのだと実感してます。
- どんな点が良かったですか(メリットを感じられましたか)?
- 結果報告や今後の打ち合わせを毎月行い、親身になって相談に乗っていただける。今後やろうとしてる新規事業のことも事前に調べ、的確なアドバイスをいただけ、集客や売上アップに貢献していただけてるので壱吉さんにお願いして良かったです。
Interview04
ブランディングとSNSでの集客で
認知向上と販路拡大
ECサイト制作/期間:3ヶ月
Client profile
有限会社中田屋様/かりんとう製造
徳川家康公生誕の地、愛知県岡崎市で飴屋として大正十一年に創業。
岡崎城下のこの地では八丁味噌が高名で、大正時代には菓子製造も盛んに行われ軒を連ねた。以来百余年、三州岡崎の地でこだわりのお菓子を作り続けている。
- ECを始めるきっかけは?
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それまで簡易的に通販は行っていましたが、お客様にとって利便性は良くなく業績にもあまり貢献できていませんでした。
そんな折、2020年ごろから始まった感染症の拡大でそれまで店頭販売を主とする中田屋としては大きな打撃を受けました。
そこで思い切ってブランドと販路を再構築するために本格的に利便性の良いECを企画しました。ブランディングにはSDGs経営をベースに地球環境に配慮した菓子メーカーとしてのイメージ向上も図るという合わせ技を行いました。
- ECサイトのローンチまでの過程はどうでしたか?
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それまでの二の舞にしないため、サイトから販促・ブランディングまで全てを一気通貫で再構築。その結果、ブランドイメージに沿ったデザイン、素早いサイトの立ち上げ、社会性を持ったサイトができ、商機を逃すことなくスタートすることができました。これは後に大きなアドバンテージになったと思います。
ローンチ後は、全国的に知名度のない中田屋を知ってもらうためにSNSでの集客を活用しました。インスタグラム販売連携、フォトコンテスト開催、アンバサダー制度導入など次々に販促を展開、予算をかけずに短期間でエンゲージメント獲得を実現できたことは驚きでした。
- ECサイトを始めてどのような変化がありましたか?
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販売ルートが全国に拡大することで売上に大きく変化が出ました。コロナ禍でありながら売り上げが平均で2〜3倍、単月では10倍になった月もあります。
認知度が上がったことにより店頭販売部門でも業績が上がるなど相乗効果が出ました。
- 今後はどのようにお考えですか?
- SNSのおかげで、個人はもとより法人や公共機関でのノベルティや引き出物などに採用頂くことが増え、メディアにも取り上げていただく機会も格段に多くなったことが実感です。
今後は店頭販売とECやSNSを組み合わせ、地球環境にやさしい企業として全国に通じるブランドに育てていきたいと思います。
岡崎市民が自慢出来るお菓子・お土産。それが「ありがとうかりんとう」になれると嬉しいですね。
Interview05
SDGs経営による環境対応企業への展開
SDGsロードマップ作成・研修・イベントプランニング/2021年~
Client profile
株式会社フェスティナ・レンテ様/建設
岐阜県に本社を持ち、東海エリアでこだわりと匠の技がつまった自由設計の注文住宅を手掛ける株式会社フェスティナ・レンテ様。 ひとりひとりの“ここちいい家”を提案されています。
- SDGs経営に取り組むきっかけを教えてください。
- 住まいづくりには、木材を始め、たくさんの地球資源を使います。だからこそ環境対策は避けては通れません。未来の子どもたちへ豊かな環境を引き継ぐためにSDGs活動を行うことを決めました。
- 取り組んでいる事を教えてください。
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耐震性や省エネルギー性に優れた商品、建材ロス対策、資材再生技術などをパートナー業者様と共有することで環境に優しい技術に取り組んでいます。
また、SDGsを広く知っていただくため、建築廃材を使ったSDGs工作教室やプロギング岐阜の活動に参加、マイミズ登録など地域SDGsに貢献できる活動も行っております。
- SDGs経営に取り組むようになって感じる変化があれば教えてください。
- 当社では月に一度、壱吉コーポレーションさんのSDGs経営サポート受けているおかげで何よりも従業員の意識の変化を感じます。ひとりひとりの参加意欲や責任ある行動が具体的な行動になってみられるようになりました。
- 今後どのように活用していきたいとお考えですか。
- 数ある産業の中でも、建設業はSDGsの目標を複数同時に実現できる業界です。当社に関わるすべての方に「住まいづくり」と「環境対策」を共立できるような事業を目指し、今後とも活動していきたいと思います。